イラン留学

イランに7ヶ月留学する記録を書いています。

寮生活

テヘランでは4月は雨の月でした。

かなり降ることが多く、排気ガスで空気が汚いイランではまさに恵みの雨続きでした。

 

さて、今回は寮についてです。

デホダーでは一人部屋か二人部屋を決めることができます。

寮はいくつか存在しますが、デホダーに行かないと決めることができません。

そのため実際に行くまでわかりません。

私は安いので二人部屋を選びました。

3ヶ月で1500000リアルです。(約4300円)

一人部屋になると5000円ほど高くなるとか。

 

寮は5階で、各階に共同リビングとキッチン、シャワー、トイレがついています。

一人部屋だとこれが全部部屋についてます。

Wi-Fiも他の寮にはありますが、わたしの寮にはありません。

あと自炊です。

 

最初は一人がよかったと思ってましたが、寮に帰っても一人ではないし、ペルシャ語教えてもらえるし、料理も時々貰える(というか結構)ので共同を選んで良かったと思っています。

 

あと他の階には洗濯機ありますが、わたしの階にはありません!

 

そのため手洗いです。たまに他の階に行って使わせてもらうこともあります。

慣れれば手洗いも苦ではないです。

靴下ってやっぱ汚いだなー、色落ちってやっぱすごい色落ちるんだなー、これが洗濯機のなか回ってると考えると超汚いなーとか、しみじみ感じています。

文明の利器はすごいのです。

 

またわたしの階には私含め日本人二人、中国人二人、韓国人二人、イタリア人一人、フランス人一人の計八人のフロアに住んでます。

イタリア人とフランス人は一ヶ月ほどで帰るらしいので、新しく入らない限りはアジアフロア化。

 

いまの同室の人はフランス人でとてもきれい好き。

 

 

 

 

 

 

 

とてもきれい好きですっっ!

毎朝ベッドメイク完璧

休みには共通のリビングをワックスらしきものをかけ部屋から出ようとすると、踏んだらダメだから一時間部屋から出ないでねと言われて大人しく閉じ籠ってます。

 

おかげさまできれい好きとは言えない私もめちゃきれいに部屋使っています。 

 

日本に帰ってきてもこの習慣続けばいいな。

 

五月の目標はラマダン(断食)が始まるので、昼間(食べ物屋さんが開かない)の作戦を立てることです。

カフェ開かないの辛い。