イランでインターン
ほったらかし状態でしたが、書きます!!!!
今、語学学校に通いながらインターン中です。2か月目に入りました。
イランの現地観光会社で
・日本語パンフレット・サイトの作成
・営業(日本の観光会社に営業のメールをしまくる)
・雑用(社員に日本語の名刺作ったり(絶対必要無))
仕事をさせてもらうのは面白くもあり大変です。
特にイラン人の気質には私生活の中でもめちゃくちゃ振り回されますが
インターンのなかでも振り回されます。
そんなイランの仕事ぶり?をご紹介。
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忘れる
忘れるのか、あえてなかったことにしているのかわかりませんが、
私昨日あなたに言ったよね?あなた了承したよね?
という事柄をことごとく忘れて、次に進みます。
いつも待って待って!!!!!!!と声を大にして言わないと聞いてくれません
その声さえも次の日には忘れ去られる
変更も多い国です
2.終了時刻2分前にはみんな帰る準備
まぁ、残業たくさんする国なんて日本だけでしょうが。
日本で仕事する前に海外インターンしてしまったら、日本で残業なんかできない気がする。
3.融通が利く
忘れ去ることにも繋がりますが、融通が利きます。
真逆のこと言ってもOK
とにかくごり押ししてしまえば、無理難題でもなんでも通る国だと思っています。
(個人的意見)
1で忘れることを文句のように言いましたが、私も真逆のこと言ったりします。
この融通さなので、無理なことでもいつもとりあえず言ってみようか
という精神は育てられました。
4.生活の延長線上
イラン人の生活ぶりをみていると、仕事はあくまで生活の一つ
学校の先生を見ていても、悪く言えばちゃんとしていない先生も多いですが
仕事をしている感が薄くて私は好きです。
挙げればきりがないのですが、そんな感じです。
イランでは変更がとにかく多いし、その理由を告げないことも多いです。
以前、語学学校で教室がめちゃめちゃ突然変更になって、
なんでだろうねとみんなで話していたら
先生が「ここにイランだから俺にも理由はわからない、そういう国だ」と言ってました。
そんな国です。
最後に、今度からキャライズキャライズ - 海外インターン総合情報WEBマガジン | 海外インターンシップ、就職、求人などに関する最新情報をお届け!連携して書くことになったのでぜひ見てください
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